今回のお預かりのワンコは、ドーギーの男の子
チャーリーちゃん・12歳でした。
ご予約の際に犬種を問うと、ドーギーとの説明がありましたが、
ドーギーって何?と尋ねた所、ダックスとコーギーのミックス犬との事でした。
調べてみたら、イギリスのエリザベス女王が一番最初に、掛け合わせたみたいです。
エリザベス女王といえば、コーギーの愛犬家で有名ですが、時々ダックスも登場していましたよね。
でも、ありそうで今まで見たことなかった、ダックスとコーギーのミックス。
預かるのを楽しみにしての、チャーリーちゃんの訪れ。
どちらの要素も含んでいる感じ。
体重のせいか、動きはスロー、でも、全く吠ええず、大人しいワンコで、
顔も愛着があり、撫でてあげると、お腹を出してニコニコとしていました。
尻尾があるので、嬉しいとフリフリしてくれるのが、嬉しいですね🥰🥰
今回のチャーリーちゃんのお預かり日は、朝から雨・雨・雨
今まで、ずっと晴天が続いていたのに・・・
飼い主様のお話では、雨だと排泄をしたら、直ぐに立ち止まってしまい
帰りたがるとの事でした。
やっぱり、散歩にでかけても、排泄を済ませたら、直ぐに帰ろうとしてしまいます。
NEST室内で、チャーリーちゃんと、雨の霧降高原を眺めていました。
チャーリーちゃんを撫でたり、話しかけながら、すっと外を眺めていました。
雨でも、霧降高原の新緑と赤い日光つつじの赤のコントラストが美しく
ずっと見ていても、飽きない景色でした。
チャーリーちゃん~
今回の天気は全滅だったけれど、NEST内でのんびり。
沢山撫でながらゆっくり出来たから、
それも、いい思い出になったかな~